概要

年表

HOME > 概要

神奈川大学大学院 歴史民俗資料学研究科 略年表

1991年4月10日
平田清明副学長、山口徹教授、網野善彦教授から設置の趣旨説明がなされ、大学院総合資料学研究科総合資料学専攻設置の準備を進めることが決定。
1992年11月30日
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科修士課程の設置認可申請を、経営学研究科修士課程、理学研究科修士課程、工学研究科経営工学専攻博士課程とともに行う。
1993年3月19日
大学院歴史民俗資料学研究科歴史民俗資料学専攻修士課程の設置が文部省(現文部科学省)より認可される。
1993年3月24日〜21日
大学院歴史民俗資料学研究科の開設が新聞で紹介される。
1993年4月1日
歴史民俗資料学研究科歴史民俗資料学専攻修士課程を開設。入学定員10名。
1994年7月18日
独立大学院へ向けての要望書を学長宛に提出。
1994年11月30日
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科博士課程(後期)の設置認可申請を、経営学研究科、外国語学研究科、理学研究科とともに行う。
1995年3月16日
歴史民俗資料学研究科歴史民俗資料学専攻博士課程(後期)の設置が文部省(現文部科学省)より認可される。
1995年3月25日
学位授与式。最初の歴史民俗資料学研究科修士課程修了者が誕生(修士7名)。
1995年4月1日
歴史民俗資料学研究科歴史民俗資料学専攻博士後期課程を開設。入学定員3名。これにより修士課程を博士前期過程とする。
1995年5月19日
関東地区の人類学ならびに関連する専攻分野をもつ大学が参加して行われる軟式野球大会「岡正雄杯」に、神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科の院生・教員チームがはじめて出場、初優勝の快挙を成し遂げた。
1996年2月1日
紀要『歴史民俗資料学研究』創刊号を刊行。
1996年4月1日
国費外国人留学生(研究留学生)を研究科研究生としてはじめて受け入れる。
1997年7月15日
大学院歴史民俗資料学研究科昼夜開講制の導入について審議依頼を大学院委員長宛に提出。
1998年7月25日
神奈川県博物館協会より夜間履修課程開設の要望書が学長宛に出される。
1999年4月1日
昼夜開講制を導入。それに伴い博士前期課程の入学定員を10名から20名に増員した。
1999年5月21日
平成12年度大学院入試より歴史民俗資料学研究科の秋季入学試験を実施することが決定した。
1999年10月2日〜3日
日本民俗学会50周年記念第51回年会が、相模民俗学会の協力を得て歴史民俗資料学研究科と日本常民文化研究所の主催により神奈川大学で開催される。
2001年4月初旬
歴史民俗資料学研究科の研究施設が17号館から9号館へ移転する。
2002年7月24日
歴史民俗資料学研究科が出す学位の種類を決定する。
2003年5月7日〜6月18日
研究科担当教員による歴史民俗資料学研究科開設10周年記念講座(前期テーマ)が開催される。
2003年7月25日
歴史民俗資料学研究科を主体とする研究課題「人類文化研究のための非文字資料の体系化」(拠点リーダー福田アジオ教授)が、文部科学省21世紀COEプログラムに採択される。
2003年7月26日
大学院(博士前期課程)入試説明会に歴史民俗資料学研究科としてはじめて参画する。参加者14名。
2003年10月8日
〜10月26日
研究科担当教員による歴史民俗資料学研究科開設10周年記念講座(後期テーマ)が開催される。
2003年12月7日
歴史民俗資料学研究科10周年記念公開シンポジウムおよび祝賀会を開催。シンポジウムテーマ『歴史と民俗の交錯―記録すること・記憶すること―』。参加者143名。祝賀会参加者102名。