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博士・修士論文一覧

平成27(2015)年度博士・修士論文

博士論文(2名)

現代における中国華北農村家族の変容
−山東省臨沂市平邑県武台鎮旧水溝村を事例に−
王 新艶
日本に於ける地蔵信仰の展開
−祖師から民衆まで−
清水 邦彦

修士論文(15名)

オボー祭祀に関する基本的諸考察
−ウジュムチン地方を事例として−
呉 胡格吉楽図
中国における葬儀の変化と「孝」に対する考え方の変化
−岳陽市を例として−
陳 軼舟
モンゴル民族における墓の現代化について
−内モンゴル自治区東部通遼市のモンゴル民族の墓を中心に−
潘 金福
歴史民俗資料として見る『風俗画報』の再検討
−特集号『新撰東京歳時記』を中心に−
石井 和帆
猪俣の百八燈
−保存と伝承の観点から−
岡本 夏実
現代中国における民俗音楽の継承・保存および活用
−江蘇省連雲港市における海州五大宮調を事例として−
郭 川靖
イベント型祭礼の形成と地域振興
−新潟県阿賀町「つがわ狐の嫁入り行列」を例として−
関 楊
被災資料を活用した津波災害の伝承
−宮城県気仙沼市大島の事例を中心に−
木村 悟朗
現代日本社会における樹木葬選択の要因
−山形県米沢市六郷町西江股の事例から−
佐野 遊海
職人技術と作家性
−ガラス職人の技を巡って−
鈴木 久美子
中国漢民族芸能の断絶及び継続
−陜西省華陰県の影絵を中心に−
趙 英華
明治維新期に於ける武蔵国金沢藩の藩政 戸辺 潔
近世のまじないと『呪咀調法記まじないちょうほうき 成田 さくら子
漂着物と寄り神信仰から見る日本人の海・磯浜に対する認識
−神奈川県横須賀市の事例を中心に−
柳原 美聖
お歯黒の近代
−「お歯黒は陋習」という観念の構築と相剋−
路 平

平成26(2014)年度博士・修士論文

博士論文(3名)

過山系ヤオ族(ミエン)儀礼神画に関する総合的研究
−神画と儀礼文献と儀礼実践からの立体化の試み−
譚 静
現代社会における祭祀儀礼の変化と伝承
−スサノオ神話に由来する疫病退散儀礼を中心として−
姚 王京(1字、偏が王で旁が京)
地域社会の漁場利用における個人的技能と社会的制度
−タコ漁をめぐる個人の「自由」と個人間の「平等」の関係にかんする研究−
新垣 夢乃

修士論文(7名)

「満洲国」時期の宗教政策の研究
−内モンゴル東部地域におけるラマ教を中心に−
英萄
近世後期における寺の温泉運営
−越後国関山権現別当妙高山雲上寺宝蔵院を事例として−
冨樫 明美
高松藩における藩札政策の変遷と国産奨励
−享和新法を事例として−
石橋 陽太郎
湯立獅子舞における伝承と継続 王 蕾
紫雲山中山寺における星辰信仰
−観音信仰との関わり−
門脇 郁恵
古代・中世における田楽
−御霊会との関係から−
川村 元海
祭礼行事へのかかわり方から見る青年団の変化 坂本 亮太

平成25(2013)年度博士・修士論文

博士論文(3名)

連家船漁民の研究
−水・陸のはざまを生きる福建南部の水上居民−
藤川 美代子
舟山群島における漁村社会の変容から見る女性の役割
蟻島の"漁嫂"の暮らしをめぐって−
于 洋
番茶の民俗学的研究 中村 羊一郎

修士論文(19名)

「小町通り」にみる近代都市鎌倉の変容 遠藤 光基
チベット仏教寺院における伝統と革新
−内モンゴル「大召寺のチャム儀礼」を事例として−
根敦 阿斯尓
ブラジルにおける琉球舞踊
−女性琉球舞踊教師の人生史からみる「オキナワ」の身体化とその実践−
井上 理恵
富士信仰における胎内洞穴
−安産祈願を中心として−
大野 将臣
占領期に開設された神奈川県立看護指導所
−看護職養成機関からみる−地方の看護行政−
小野 桂
天狗のイメージの組成
−土産物を中心に−
中村 遼
染織における風合いの民俗学的考察
−羽越地域のシナ布を中心に−
大友 真希
近現代におけるかくれキリシタン信仰
−信仰形態の変化要因に関する一考察−
小泉 優莉菜
日中の都市造営に見える風水思想
−日本古代都市と隋唐の長安城との比較を中心に−
黄 少博
大涼山における現代イ族社会のビモに関する考察
(シォブ)儀礼を中心に−
黄 溶冰
ミャオ族の治病儀礼
−中国湖南省靖州ミャオ族トン族自治県の「トンズポ」を例として−
侯 莉娜
水神祈祷札配札における廻村日記の一考察
−肥後国天地元水神社宮司・渋江氏の旅日記を中心にして−
佐藤 千夏
『西宮記』からみる節会と奏楽機関の関係性について 高橋 菜穂
明治末期の神社整理から見る鎮守の森伐採について
−和歌山県を事例として−
武田 亜紗美
解放後の朝鮮神宮解体とその跡地利用について
−1945年8月15日(解放)から1970年代まで南山公園−
諸葛 衍
中国農村における結婚の贈答に関する研究
−安徽省黄山市休寧県を例として−
馬 路
英領カナダにおける「からゆきさん」の研究
−19世紀末から1920年代にかけて−
松下 里織
1920年の衝動
−横浜港湾荷役労働者の実態とその争議に関する一考察−
松本 和樹
近・現代における出産の変遷
−胞衣を巡って−
望月 彩花

平成24(2012)年度博士・修士論文

博士論文(5名)

近世覗きからくりの文化史
−歴史探索の方法序説−
坂井 美香
道祖神信仰の変化と継承
−文化資源となる道祖神−
鈴木 英恵
モンゴル族のオボー信仰の持続と変遷
−内モンゴルオトク地域の事例を中心に−
白 莉莉
辻占の文化史
−文字化の進展から見た呪術的心性と遊戯性−
中町 泰子
日本中世における系譜意識と社会集団 萬井 良大

修士論文(13名)

樺太「大泊」の研究
−日露戦争後から築港完成まで−
松山 紘章
「なりきり」の文化誌
−こどもと玩具・遊びの現代−
安住 春香
祭礼民俗誌における妙見信仰
−千葉神社・寒川神社の事例を中心に−
小村 純江
地蔵盆行事にみる地域の特徴と相関
−京都市北区と若狭小浜・舞鶴・宮津の地蔵盆の事例から−
近石 哲
台湾人のナショナル・アイデンティティの一考察
−劉俊南のライフヒストリーから−
日本人の鬼イメージに関する考察
−近世以降の桃太郎話を中心に−
岡田 浩司
木地製作用手引きろくろの構造に関する研究
−構造の地域差と木地屋の移住について−
小掠 裕樹
初期時衆教団の研究
−一遍,他阿,一向の教団形成−
佐山 貴史
家における栽培植物の吉凶
放生の民衆化と八幡神
−古代中世宇佐宮放生会の分析を中心に−
土井 智美
寺院の役割から見る東日本大震災
−宮城県仙台市の寺町を事例として−
濱崎 壮
近世における地方の表具師の仕事
−寺院文書を中心に−
平田 茉莉子
無形文化財と学校教育
−文化財教育の中・日比較論−
李 云鳳

平成23(2011)年度博士・修士論文

博士論文(2名)

ライフ・ストーリーの生成と可能性
−ある在日コリアン宗教家の日常誌−
渡邉 徳子
都市民俗における宗教的「死」と葬送儀礼
−現代韓国の新宗教・円仏教の事例を中心として−
゙ 起虎

修士論文(13名)

子どもの看取りに関する研究
−民俗学研究を子どもの看取りの医療に活かす−
藤原 友紀子
「街角の映画館」と生活者
−1950年代の東京から−
江東 和美
「カキコミ」の民俗学 鈴木 利卓
ヤオ族儀礼神画の研究
−中国湖南省藍山県匯源郷湘藍村を事例として−
譚 静
歴史民俗資料「石造物」の基礎的研究
−路傍の石造物から見た地域−
阿部 宇洋
タコ穴漁からみた地域社会の資源利用についての考察
−山形県酒田市飛島字法木と沖縄県うるま市比嘉における
タコ穴漁の事例から−
新垣 夢乃
海村生活と民間信仰
−船霊信仰からの考察−
伊東 潔
九尾の狐
−イメージの変遷−
大木 都志男
廃校校舎の保存活用における地域おこし
−三代校舎ふれあいの里(北杜市須玉町津金地区)を事例として−
桜井 綾佳
日本の庶民の禍福観
−近世後期の貧乏神を中心に−
財津 直美
茨城県 旧里美村地区のムラおこし
−そこに 継承はあるか?−
関野 隆生
日本近代と女性洋装化の研究
−横浜を中心として−
恒松 萌
過去・現在・未来
−二風谷を中心として−
中村 慧

平成22(2010)年度博士・修士論文

博士論文(10名)

日中戦争から第二次世界大戦下の従軍看護婦
−日本赤十字社を中心として−
山田 ノリ子
弥勒から「ミロク」
−韓国仏教民俗史の一側面−
八田 悠吏那
昔話・伝説の伝承過程における人々の選択
−踊り歌う猫の話を事例に−
小林 光一郎
一遍聖絵の図像学 佐々木 弘美
広東醒獅の伝承者集団に関する社会史的考察
−民衆エネルギーの動と静−
彭 偉文
日露戦後期における旧藩意識と銅像建設
−旧盛岡藩と南部利祥像をめぐって−
大坪 潤子
展示の思考
−戦後生活再現展示の研究−
青木 俊也
海と山の近世史 泉 雅博
漢族の葬儀・墓地と死後祭祀
−中国東南地域の民俗誌的研究−
何 彬
琉球救国運動
−抗日の思想と行動−
後多田 敦

修士論文(7名)

地域に根付いた温泉の研究
−越後国栃尾又温泉を事例として−
小野 孝太郎
白隠と良寛の書の比較芸術論
−日本の美の二軸三極性から解く−
本郷 明久
三浦半島西岸漁村の民俗信仰とその変容 原 麻子
日本古代の酒文化 松浦 瑛士
嘉永・安政期における京都紅花問屋の取引
−最上屋喜八家文書を中心として−
森田 昌一
平戸藩藩校維新館の開設と人材育成の特質
−維新館日記を中心に教育課程の変遷をみる−
高橋 知可子
中世絵巻における身体表現の研究
−笑う・泣く・乳房を出すしぐさから−
内藤 久義

平成21(2009)年度博士・修士論文

博士論文(1名)

モンゴル族のオボー祭祀
−内モンゴル・オトク前旗の事例にみる帰属意識・グローバリゼーション−
那仁 卒力格

修士論文(3名)

識物産地の盛衰
−秩父識物産地を事例にして−
松本 美虹
キリスト教信徒による「永眠者記念」に関する考察
−日本基督教団 安中協会の事例より−
稲井 一樹
「現代たたら」の目的と特徴についての考察
−これまでの活動を通して−
大野 理子

平成20(2008)年度博士・修士論文

博士論文(4名)

近世江戸の稲荷信仰
−その成立と展開−
若杉 温
人類の記憶、ヒロシマ
大西 万知子
上海における現代漁村社会の経済発展史
韓 興勇
日本における木の文化の形成
−山野利用と木製品を中心にして−
須藤 護

修士論文(17名)

関東大震災における「美績」の分析
−東京府編『大正震災美績』を素材に−
磯貝 奈津子
モンゴルの火の信仰、祭祀の研究
塔 拉
自立への夢
−中国浙江省杭州市回族兄弟の出稼ぎを事例に−
高倉 健一
博物館における“参加”
−歴史的変遷と現代博物館における意義−
竹田 秀一
“伝統芸能”を受け継ぐ
−桐生からくり人形保存会の現場から−
籾山 睦
地域社会の変貌と寺院
−千葉県鴨川市小湊妙蓮寺の事例を中心に−
上村 真理子
鎌倉期における鶴岡八幡宮寺の基礎的研究
宇野 かおる
“高千穂・夜神楽”の観光化とその変化
−宮崎県・高千穂町下野地区を事例に−
江藤 亜希子
公設博物館のマーケティング
大槻 茜
民具研究方法論の展開
−焼印の試論−
監物 なおみ
律令軍団制成立に関する一考察
−武具・戦術を中心として−
佐原 慧
世間話の役割と場の機能
−怪異譚を中心とした民俗学的一考察−
嶋野 安耶
文献史料からみた日本古代における砥石の諸相
高岡 真美
海の経験
−シマの人びとの生活史/誌から−
竹原 祐樹
日本におけるエコミュージアムの現状とその可能性
−新しい博物館の実現を目指して−
千葉 菜穂子
『諸国風俗問状』から見る近世文献資料の民俗的価値と限界
両角 なつき
1967年〜69年における日本の学生運動
−内ゲバの発生について−
ロペス ハラ サンティアゴ

平成19(2007)年度博士・修士論文

博士論文(4名)

永井柳太郎の政治文化史的研究
−雄弁の政治家による「近代の超克」とその挫折−
高野 宏康
北海道戦後開拓農家の民俗誌的研究
土田 拓
沖縄「ミロク信仰」の研究
−ミルク神の成立と展開−
古谷野 洋子
かくれキリシタンの宗教活動とその社会的機能
−価値観と都市文化との相互的影響−
ムンシ V

修士論文(14名)

紙を着る民俗の研究
−西石見の紙布−
北村 春香
韓国の農楽
−模擬的農作業に基く性格−
佐川 潤子
神社建築の長床に関する研究
−平面形から分類した長床の特質−
白井 正子
都市伝統論の可能性
−恵方巻を事例として−
沓沢 博行
雪江は「混血」の烙印を押された
−ある母子のライフヒストリー−
永田 衣紗
アシリチェップノミ
−アイヌにおける社会の変化あるいは社会運動と伝統文化との
  相関関係−
吉留 正樹
中馬稼ぎと村々の関わり
−下伊那における中馬仲間の一考察−
伊藤 玲子
博物館と学校教育の「連携」に関する一考察
金田 晋也
日清戦争前日本と清国におけるドイツ式歩兵操典の導入状況の比較
尚 峰
これからの博物館の運営に関する一考察
−公設博物館に視点を置いて−
四方 規仁
禁裏大三毬打の画期
−囃し役の身分と散所−
杉山 美絵
河原に住むホームレスの居住形態について
−相模川沿いに住む人々−
清藤 裕貴
盆行事の農耕儀礼に関する一考察
−麺類を中心にして−
関 悦子
災因論の一考察
−岡山県岡山市の家相見の事例−
三村 宜敬

平成18(2006)年度博士・修士論文

博士論文(4名)

都市同業組織の信仰的世界
小林 公子
1930、40年代の日本民俗学と中国
王 京
身体と時間をめぐる象徴とその政治的次元
−歴史民俗資料学の視点−
小野地 健
尾張万歳の歴史民俗学的研究
−民俗芸能の再評価と持続−
織田 壽文

修士論文(16名)

国立民家野外博物館について 今井 功一
絵馬の変容
−埼玉県東松山市上岡観音の事例から−
岡 由実子
“昭和レトロ”の誕生
−ノスタルジーと共同性に関する一考察−
菅原 聡
道祖神にみられるフォークロリズム
−群馬県高崎市倉渕町を事例に−
鈴木 英恵
都市化地域における地蔵信仰
池ケ谷 みち子
電脳民俗学試論
−民俗学とインターネット−
岡田 翔平
「成人概念」の変容
−新聞記事から見る「成人」の変遷−
加藤 善智
巫俗儀礼に現われる巫神図の意味と絵画的な価値について
−韓国の「クッ」の現場から分析−
金 泰順
災害と博物館
−関東大震災(1923)を事例に−
佐久間 かおる
『一遍聖絵』の図像学 佐々木 弘美
モンゴル民族のオボー信仰
−内モンゴル地域の事例を中心に−
那仁 卒力格
千葉県東葛飾郡野田町における醸造業の展開
−中川仲右衛門家文書を中心に−
新原 淳弘
育児伝承の研究
−おんぶ習俗を中心にして−
林 文子
国家の酒類管理と民俗の対応
−山梨県勝沼町のワイン醸造組合設立を事例として−
吉村 風
民俗資料の情報化に関する研究
吉村 祐一
文書の展示を考える
渡邊 元子

平成17(2005)年度博士・修士論文

博士論文(3名)

周期祭の民俗学的研究
−西金砂神社と東金砂神社の周期祭とその特質−
樫村 賢二
近代日本の地方統治と島嶼
−地方制度特例と地域限定によって作られた「地域」−
高江洲 昌哉
財界人の戦争認識
−村田省蔵の大東亜戦争−
半澤 健市

修士論文(14名)

二所詣の参詣形態から探る鎌倉幕府の宗教観念 矢田 美保子
ある山林経営者の生活と意見
−「本山雑記」より−
斎藤 美奈子
中妻村農村指導者の記録
−『田村郡中妻村農村調査』をとおして−
古川 一樹
現代ムックリ考
−阿寒湖アイヌコタンの店頭から−
阿部 有希子
有突起鉈の形状の地域差について
−伊豆型トビ鉈を中心に−
因 琢哉
熊野那智でおこなわれた補陀落渡海の変遷に関する一考察 井辺 将史
利根川流域における造船習俗の民俗学的研究
−技術伝承論的一考察−
及川 晃一
御射山祭りの伝播とその性格
−「送る」祭祀としての御射山祭り−
内山 大介
横井小楠の遊学と遊歴 大嶋 千恵子
博物館と子どもの関係が生み出す「価値」の歴史的考察 大宮 耕一
村落の信仰と社会的統合
−宗教劇鬼来迎行事を継続させる内在的条件として−
金子 雅是
「満州」の生活・戦争経験
−ライフ・ヒストリーによる日中人間関係史−
ジョン サイモン
身体技法としての日本の古流剣術
−剣術と民族性−
對馬 陽一郎
近世初期米沢藩における「寄合」体制の一考察 山口 悟史

平成16(2004)年度博士・修士論文

博士論文(2名)

戦時・戦後における保健婦駐在制に関する史的研究 木村 哲也
日本における唐箕の発達 内藤 大海

修士論文(15名)

長持考序説
−ものと人との関係を探る−
正木 聖
民間資料の保存・利用における自治体文書館の役割
−アンケート調査をもとに−
倉田 綾子
奥会津におけるモトヤマ・コビキマキモノ
−元山・木挽の民俗から見るマキモノの機能−
小松 大介
石徹白のムクリ
−意思を示す開墾−
永井 美穂
雲南文化における民族考古学的考察
−北方遊牧騎馬民族文化との関連を中心に−
林 竜太郎
大浦の民族誌
−生活世界の視点から−
福島 緑
鯉のぼりにみる端午節の継承
−鯉のぼりマツリを中心に−
林 淑姫
藤岡信勝氏の軌跡
−その教材論・授業論の検討−
小俣 淳一
南北朝正閏問題と民衆の歴史意識 古宮 千恵子
ミルク加那志の成立 古谷野 洋子
現代にみる水子と供養の様相
−水子供養の多様性と水子信仰が意味するものとは−
田中 美紀子
井上準之助の金解禁論
−実務家的側面と理論家的側面の交錯−
田部 圭史郎
イリコの島によせる波 寺尾 英二
中世における四府駕輿丁の展開
−訴訟における神幸違乱・行幸停止を通して−
西山 剛
生の肯定
−ある在日朝鮮人僧侶の生活史から−
渡邉 徳子

平成15(2003)年度博士・修士論文

博士論文(1名)

たたら製鉄の技術とその近現代史 渡辺 ともみ

修士論文(14名)

日本中世を中心とした音と声の文化
−歴史民俗資料学的考察−
小野地 健
漁業における機能的変化と伝承の関係
−霞ヶ浦の帆曳き網漁を事例に−
坂本 香保
第二次世界大戦における日赤従軍看護婦の実態
−従軍看護婦の疾病と死亡原因を中心として−
山田 ノリ子
18世紀瀬戸内海島嶼部における庄屋役について
−庄屋二神新四郎種章の生涯を中心に−
荒波 剛
享保期の新田開発における林畑の性格について
−下総国を中心として−
相見 昌吾
役と楽座 石川 格
牛親方経営にみる蓄財手段としての家畜所有 板垣 貴志
「地方稲荷社における信仰圏と地域性、多様性について」
−神奈川県秦野市白笹稲荷を中心に−
井山 裕文
今川義元の永禄三年の西上について 岩田 康志
上杉氏における都市支配の一考察 小林 勇介
戦前期、曹洞宗の朝鮮布教
−その動向と実態について−
杉野 一樹
「満蒙開拓団」と農民意識
−山形県高松村満州分村移民を事例として−
細谷 亨
鵤荘における集団と権力 萬井 良大
SOCIAL INSTITUTIONS AND FOLK RELIGION AMONG
THE SAKATA OF THE CONGO
ムンシ V

平成14(2002)年度博士・修士論文

博士論文(2名)

平安貴族社会の陰陽師 繁田 信一
日韓国境域における母神信仰史の民俗学的研究 須永  敬

修士論文(11名)

集村の村落空間と屋敷
―近江湖東村落を事例に―
萩谷 良太
河北農村における家神
―石家荘市趙県の事例を中心として―
滝川 麻子
1929年、昭和天皇即位直後の八丈島行幸について
―<単純なる地方行幸>と生物学研究―
齋藤 研也
四国遍路の『宿』と『ねぐら』
―旅を支えるもの―
笹井 美緒
田村麻呂伝承論序説 田崎 農巳
槌の力
―『三次実録物語』の槌―
西山 史
加賀藩における難船処理に関する一考察 大林 綾
妖怪現象から分かる人々の心意
―“踊る猫の話”―
小林光一郎
小規模な展示空間の活用と方法試論 羽毛田智幸
財界人の戦争認識
―太平洋戦争を中心に―
半澤 健市
『マルセ太郎』のうけつぎかた』 森田 御月

平成13(2001)年度博士・修士論文

修士論文(11名)

銭屋五兵衛をめぐる歴史叙述と歴史意識
―歴史のメディア論的考察―
高野 宏康
神社合祀と地域の獅子舞
―長野県上水内郡牟礼村高岡神社の秋祭りを中心に―
栗原 直良
江戸幕府官僚制の一考察 佐藤 哲彦
近世初期における、キリスト教の神「デウス」の創造主性をめぐる論争 神内 里美
「いい天気」とは何かを探る民俗学的研究
―群馬県の天道念仏を事例として―
高橋 健一
イス式食卓の導入と住生活の変化
―民俗の持続と変貌―
南條 義徳
長井家決算報告書の研究の序論
― 「現存初期部分の店算用目録」の分析を中心として―
大脇 直人
辻占の文字化とその変容 中町 泰子
中世の浴室
―中立の場、聖と俗の入浴―
藤井 華織
個人所蔵者の蔵における適切な文書保存環境に関する一考察
―千葉県山武大網白里町におけるデータをもとに―
堀井 由貴子
物語における小人とその属性
―『一寸法師』を中心として―
矢田 香緒里

平成12(2000)年度博士・修士論文

博士論文(1名)

三匹獅子舞の研究 笹原 亮二

修士論文(15名)

藁蛇を用いる道切り行事の研究
―下総西部地方を中心にして―
大橋ハナ子
思想犯保護観察法の「仁愛」「正義」の精神についての一考察
―司法官にとっての「転向」の意味―
齋藤 祐士
日本近代におけるハンセン病部落
―草津町湯之沢を事例として―
佐藤 健太
「唐土の鳥」の民俗学的研究 穆  黛絲
養沢の林業と森林ボランティア 石川絵里奈
つくられた空間と解釈される空間
―八丈島末吉地区への空間論的アプローチ―
磯本 宏紀
明治期の浮世絵と浮世絵商人
―小林文七をめぐって―
伊藤めぐみ
日本における「銅像」
―《南部利祥像》中心に―
大坪 潤子
幕府御目見医師について
―幕府医療政策における御目見医師の役割―
佐野かおり
琉球の国家祭祀と「琉球処分」 後田多 敦
島司設置課程に関する研究
―対馬・伊豆七島を対象にして―
高江州昌哉
関東における唐箕の研究 内藤 大海
都市生活者の宗教意識 長尾 朝子
古代日本の色彩感覚
―色と王権―
本田明日香
岐阜県下における土人形の基礎的研究
―土人形の資料化の試み―
小垣 香織

平成11(1999)年度修士論文

修士論文(8名)

民具を見る視点
―房総半島南部の鍬をめぐって―
榎 美香
内藤家文書・文政七年「案詞」及び「江戸来状留」の研究
―文政度日光社参中止の背景にあるもの―
岡崎 幸恵
近代日本文化史における盆栽の成立 影山 竜太
建築末端労働者の職業的特長が集団と個人に及ぼす影響と、
それを捉え直す弱者の論理について
塚田 努
現代社会と浪曲 福間 敏彦
林羅山における義の解釈について 松原 太郎
江戸の稲荷信仰の成立と展開
―墨東地域を中心として―
若杉 温
中世武家社会における出家の諸相 武藤 健作

平成10(1998)年度博士・修士論文

博士論文(4名)

室町幕府足利義教政権
―政務決済「御前沙汰」の再検討を中心に―
鈴木 江津子
「子供の流言」研究
―大人の見る子供の現実と子供の現実―
宮本 直和
幕末錦絵風刺画の研究 富澤 達三
沖縄における司祭者と祭祀組織の民俗学的研究 森田 真也

修士論文(5名)

中世後期の地下官人に関する一考察
―主殿寮年預を中心に―
新井 英之
中世の祭祀における『人形』の用法と分類 田畑 衣理
近世瀬戸内における入漁小漁民の存在形態
―安芸国二窓漁民の讃岐国御料直島への入漁を通して―
藤  隆宏
「地域」としての秋山郷 新田 康則
東大寺の修造組織の変遷と杣の経営 堀川 浩通

平成9(1997)年度修士論文

修士論文(10名)

現代中学生の友達関係の考察
―ムラハチブとクラスメート―
有賀  敬
知多万歳と近世陰陽道支配 織田 壽文
我が国の敵討ちと中世ヨーロッパの決闘裁判との比較試論 神坂 亮一
幕末期、桐生「越後屋事件」に見る二つの対立 小林 公子
北山殿の王権構造と超言語的領域 星 憲一郎
たたら製鉄の現代史
―その衰亡と生き残り―
渡辺 ともみ
『古海の郷』の記憶
―ある北信濃のむらの生活誌―
北村 肇
民俗資料のデータベース化に関する基礎研究 亦野 あゆみ
島を描く試み
―自分との対話またはまたはずれの民俗―
茂木 真佐美
平安末・鎌倉期の出産儀礼に見る悪霊祓い 森本 仙介

平成8(1996)年度修士論文

修士論文(7名)

中世後期の伊賀国に於ける祭礼と宗教的背景について 檜山 文
結界としての鎌倉―陰陽道から見た東国の都― 織田 洋行
高知・沖縄の保健婦駐在活動
―戦時・戦後をつらぬく無医地区・女性の位相―
木村 哲也
聖母信仰の研究 須永 敬
御霊信仰の中世的展開 中村 勇磨
山村の生活環境と災害伝承
―長野県上水内郡鬼無里村の炭焼きの生活を中心に―
宮澤 奈津子
明治少年の読書生活 吉谷 伸明

平成7(1995)年度修士論文

修士論文(7名)

戦国大名伊達氏の段銭徴収と郷村 福原 圭一
『ドゥリットル空襲』と日本の防空態勢 海藤 康之
観光としての社寺参詣
―旅館裏方からの報告―
君 康道
私年号「延聴」の襲用について 佐々木 茂
鎌倉幕府「理非決断職」の成立について 越智 信也
『横須賀製鉄所』設立の背景について 若菱  仁
金砂神社の磯出祭と地域社会 樫村 堅二

平成6(1994)年度修士論文

修士論文(7名)

演じられる芸能
―相模原とその周辺の三匹獅子舞を巡って― 
笹原 亮二
廻船大法の成立とその伝来 山本 直孝
近代における日本人の朝鮮移民と職業 杉 宜秀
『口裂け女』流言の研究
―子供の現実と大人が見る子供の現実―
宮本 直和
東寺領川合大国庄を見直す 鈴木 江津子
藩士文書一考察
―盛岡藩士菊地家日記を素材として―
松本 友里
宮城県桃生郡河北町における住宅改善
―農村住宅資料化への試み―
立川 日出子